03-さ行, 0304宍道町

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<写真>

<地図>松江市宍道町

<記念碑書>
理事長 伊藤本宣 書
<碑文>
沿革
当伊志見地区は出雲風土記に見える伊甚神社を仰ぐ伊志見川両岸に開けた比較的緩傾斜な農地であるが未整理であった為農作業に多大な労力を要しており又農業事情の激化による農地の高度利用をも阻んでいた。
爾来、地区内より圃場整備を行い農業経営の合理化を進めたいという気運が高まり遂に地区民の衆知をあつめ土地基盤整備による営農改善を目的とした団体営圃場整備事業として採択された。
昭和五十四年六月着工し当局の御指導により地区民一同の協力のもとに昭和五十八年十月全ての工事が完成し効率的な営農が出来る圃場に生れ変った。

事業名  団体営伊志見地区圃場整備
受益面積 13.6ヘクタール
受益戸数 47戸
工期   昭和54年度~昭和58年度
事業費  12,600万円
事業主体 宍道町土地改良区
施工業者 (有)増原産業建設
<建立>
昭和58年(1983年)10月

03-さ行, 0304宍道町

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<写真>

<地図>松江市宍道町西来待

<記念碑書>
島根県知事 澄田信義 書
<碑文>
豊かな自然に恵まれた当地区は、菅原道真公の御生誕の地として知られ八重山連峰を源流とする来待川沿いに拓けた来待地区から、宍道町の地名の発祥地となった由緒ある石宮神社を有する白石地区までを範囲としている。
山々に囲まれた農地は、狭隘不整形で排水が不十分であり機械化を阻害し、多大の労力を要するなど生産性が極めて低く土地基盤整備が望まれていた。
このような状況の中で関係農家が相諮り、生産基盤の整備により農業経営の安定と豊かな農村生活を願い圃場整備事業を計画した。ときに昭和五十八年度県営事業として採択され、以来十年の歳月をかけ英知と技術を結集し、ここに農地の集団化と大区画に整理され汎用性のある美田に生まれ変わった。
この世紀の大事業の完成を記念し、その喜びを永くこの碑に刻むものである。

 平成四年十一月吉日
 宍道町長 川島光雅

事業の概要
受益面積 93.6ヘクタール
受益戸数 349戸
工期   昭和58年度~平成4年度
事業費  149,000万円
事業主体 島根県
宍道東部地区県営圃場整備事業推進協議会
<建立>
平成4年(1992年)11月

06-は行, 0604東出雲町

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<写真>

<地図>松江市東出雲町出雲郷

<碑文>
出雲守門部王思京歌一首

飫海乃河原之乳鳥汝鳴者
吾佐保河乃所念國
(おうの海の河原の千鳥汝が鳴けば吾が佐保川の念ほゆらくに)
<銘文>
門部王(かどべのおおきみ)は天平年間出雲守として国庁に来任し律令制下の郷土民政に当てられたが、また人間味豊かな歌人として万葉集に五百の秀歌を残されている。
この歌はその一首で、意宇川が中海に注ぐ辺りの河原に鳴く千鳥の声を聞いて、遥か故郷大和の都近い佐保川を懐かしまれた切々の慕情がしのばれる。
この度有志相図り、意宇川に臨むゆかりの地にこの歌碑を建て永くその風懐を仰ぐよすがとされたことは誠に慶びにたえない。
記して銘とする所以である。

昭和三十九年五月三日
島根県知事 田部長右衛門
<建立>
昭和39年(1964年)5月3日(銘文より)